自分で耳を切り落とす憧憬を見た。
ピアスの盲点を開けたくて鏡を見て挑戦しているけれど、やり辛くて仕方がない。
「あ、そう。耳を取り除きちゃえばやり易く繋がるじゃん」。
で、大きなはさみでジョキリ。
疼痛はてんでなかったものの切り落としてから「あれ?それどうして返すんだ?」って問いがわく。
その瞬間耳がついていた地域からライブ人懐っこい血液らしいものが流れてきて箇所の重大さに気付いて青ざめる。
近くにいた亭主に、「ピアスの盲点が開け易いかと思って耳切り落としちゃった」って報告するも、「愚か者ですな~。横になってた方がいいよ」ってさほど心配してくれず。
プライムルージュのレビュー
何もなくなって平たくなった右手の存在頭部を手で押さえてソファに側になった瞬間に視線が覚めた。
あのジョキリというインスピレーションをじっと覚えていて背筋がぞくっとして思わず耳を確かめた。
充分あった。
常々髪をセットしている一時、意識の排除が出来たら裏面もブローし易いのになぁなんて思っているからこうした憧憬を見たんだろうか。
或いは何かのお告げか・・・?